【最高のグランウンディング】意味と効果、地に足をつけて生きる方法

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10/31/2021

様々な変化が起きている今、地に足をつけて生きること、グラウンディングの重要性がますます高まっています。

グラウンディングは心や体の健康、さらには幸せに生きることに繋がります。この記事では、グラウンディングについて深く掘り下げています。

Contents

グラウンディングという言葉の意味

グラウンディングという言葉は、地に足をつけるという意味で使われています。地面とつながること。

語源は英語のGroundingですが、アーシング（Earthing）とも呼ばれます。Earthingは、電子機器などのアースを取ることを指していて、電気の逃げ道を作ってあげることです。

グラウンディングも同じ原理で、身体の余分な電気が地面に流れてバランスが取れるようになる。

身体電圧計で測定すると、裸足で地面に立っている時に体表電圧が下がっていることが確認できます。

グラウンディングが不十分だと自分を見失ってしまったり、不安定になりやすいです。意識が現実から離れて、今ここに存在しているのが嫌になる。

地球がどんどん次元上昇する中で、宇宙からのエネルギーは絶えず、ハートや頭、首の部分を通して流れてきています。

そのため、時々バランスが崩れて感受性が強くなったり、自分の意識が高くなって足まで一緒にふあふあ〜と上がって行ってしまう人も。だからこそ、グラウンディングが大切。

グラウンディングすると、余分なエネルギーや日常生活のストレスを大地に放出でき、自分自身の中心をしっかり押さえておくことが出来るようになります。

すべての基礎になるのがグラウディング。1回だけやっておしまいではなく、日常のあらゆる状況を使ってグラウンディングを習慣にしたいです😊

さて、グラウンディングにはどのような効果があるのでしょう？アーシングの活動で有名なクリントン・オーバーさんの著書とEarthing Instituteを参考にまとめました。

自然の中に身を置いて母なる大地のパワーに触れる、最もシンプルで昔から行われてきた方法です。

靴下や靴を脱いで、草、土、または砂の中を裸足で歩きます。自分の肉体を使って地に足をつけて、感覚を自然に近付けましょう。

もし、なかなか裸足で歩ける場所に行けない、暑い季節や寒い季節に歩くのが難しい場合は、グラウンディング用のマットがありますから、その上に素足を置くのがお勧め。

TVを見ている時やデスク作業中にも使えますし、長時間グランウンディングして過ごすことが可能です。

まず、椅子に腰かけて足の裏を床や地面にしっかりとつけます。身体が上から吊るされているように、背筋はピンっと伸ばして肩の力を抜き、顎は軽く引く。これでエネルギーが循環しやすくなります。
目を閉じて、深呼吸をしながら尾てい骨のあたりに意識を向けてください。その部分には光の玉があるのをイメージします。
その光の玉から、光り輝くエネルギーのコードが、地球に向かってまっすぐ伸びていくのを想像してください。
コードが地球の中心に到達したら、コードの先をコンセントに差し込むようなイメージでつなげてください。これで、あなたは地球とエネルギーレベルと繋がることになります。繋がっている感覚をしっかりと感じながら、目を開けましょう。

グラウンディング瞑想は朝起きてすぐに行えば、よりパワフルに１日を過ごせます。

グラウンディング瞑想を習慣にすると朝コードを繋いだら、その状態を１日中キープできるようになります。

もし、気持ちが不安定になったり、集中出来なくなってきたら外れているサインですので、再びつなぎ直しましょう。