今年も七夕がやってくるね〜。スピリチュアル的にはどんな意味があるんだろう?
七夕は、男性性と女性性が結婚する日。「統合の日」とも言われる神聖な日だよ。
今回は、七夕のエネルギーをスピリチュアルな観点から、掘り下げていきたいと思います。
7月7日の七夕は、普段は出会いにくい、ツインレイやツインソウルとのご縁も繋がっていく日なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
織姫と彦星のスピリチュアルな意味

織姫・彦星、実は‥
七夕と言えば、織姫と彦星ですよね。
織姫とは瀬織津姫(セオリツヒメ)のことであり、彦星とは饒速日命(ニギハヤヒノミコト)を表しています。
う〜ん。どんな人たちだろう?
織姫 = 瀬織津姫(セオリツヒメ)

シリウスからやってきた、アセンションを司どる女神です。
瀬織津姫は、謎が多い神様ですが、国のあらゆる罪・穢を祓い去るとされ、最も格式高い神道の祝詞「大祓詞」に記されています。
その名前を唱えるだけ、意識するだけでも「浄化される」と言われるほど、あらゆるものを清らかにしてくれる女神。
また、ライオンズゲートの期間(7月26日〜8月12日)に強く降り注ぐのも、アセンションを促す、瀬織津姫の故郷「シリウス」のエネルギーです。
彦星 = 饒速日命(ニギハヤヒノミコト)

ニギハヤヒノミコトは太陽の化身。
「日本」の名付け親とされる重要な神様です。
天孫ニニギ尊より先に天降りしていた伝承をもち、神武天皇が東征する以前に、すでに大和地方で神と奉じられていました。
また、ニギハヤヒノミコトは、瀬織津姫の夫です。
対の魂(ツインレイ)なので、同じ性質・資質を持ちます。「龍」がシンボルとして扱われています。
七夕の聖なるエネルギーの秘密

2極のエネルギーが混ざり合う日
七夕は、瀬織津姫とニギハヤヒノミコトの「二神が出会う日」
つまり、男性性と女性性(陰と陽)が統合される日なんだ。
2極のエネルギーが混ざり合って、統合していく日です。
「7」は完全を表す?
また「7」は、西洋で、聖なる数字と考えられています。
これは、旧約聖書の「創世記」に、「神が天と地と万象とを6日間で創造し、7日目を安息日(休息日)とした。」と書かれていることに基づくものです。
それから、7は「完全」または「全て」を意味するようになった♪
たしかに。仏教でも「七宝」があるし、虹の色やチャクラも7つで完全のイメージがあるかも。
七夕と運命の出会い

織姫が彦星と1年に1度会えるように、七夕は、普段は出会いにくい、ツインレイやツインソウルとのご縁も繋がっていく日です。
七夕のエネルギーを活かしていくと、まず自分の中で陰陽の統合が起きます。
そして、魂レベルでご縁がある人と繋がっていきます。
自分の中の男性性と女性性を結婚させるんだね〜
「統合したエネルギー」が本来出会うべき、真のパートナーとの出会いを現実にしてくれるよ♪
七夕のエネルギーで統合する方法

「今、どんな自分で存在したい?」と自分自身に聞いてみましょう!
う〜ん‥七夕だからさ、わたしも瀬織津姫みたいに、女神として存在してみたい!
OK!女神だったら、どう感じ、どう考え、どう捉え、どんな感じで話し、どう振る舞うかな?
常に日常をこの意識に一致させてみてください。
ありたい姿に意識と行動を一致させることで、本来の本質を思い出すことができます。
次はこれが読みたい!