【月の満ち欠け8つの意味】満月や新月のパワーを味方につけて願いを叶える方法

月の満ち欠けのサイクルと同じように、物事には正しいタイミングあり、タイミングが合うと上手くいきやすいです。

月の満ち欠けには様々な呼び名がありますが、その中でも、スピリチュアル的に重要視されている8つをピックアップ!

この記事では、月のサイクル8つが与える影響を知り、よりスムーズに願いを叶える方法をお伝えします。

参考にしていただけますと幸いです(*˙˘˙*)ஐ

Contents

月の満ち欠け8つの意味

新月と満月の違い

1. 新月

新月は月のサイクルの始まりで真っ暗。太陽と月がぴったりと重なり合って、同じサイン(星座)にいます。

月の満ち欠けを、満ちていく期間と欠けていく期間の大きく2つに分けるとすると、新月は満ちていく期間の始まり。

そのため、この時期から満月までは、色々なことを吸収するのに向いています。

新月は幸せの種を蒔き、望み未来を意図する「スタート地点」です。

2. 三日月

暗闇の中に現れる三日月は、物事の始まりや未来への希望を感じさせてくれます。

古くから、三日月を見つけたら幸運がやってくる、願いを叶えてくれると考えられてきました。

たとえば戦国武将は、かぶとに三日月をつけて必勝祈願したり、学校や会社のマーク、国旗にも使われたりしています。

つまり、願いを叶える決心をする、誓う、覚悟するのが三日月です。

3. 上弦の月

上弦の月は、弓の形に似ている月です。

あなたが叶えると決心した願いにねらいを定め、まさに弓を放つように、行動を開始するタイミングです。

4. 十三夜(じゅうさんや)

満月まであと少しの月。十三夜では、まだやっていないこと、今できることに着手すると良いです。

また、すでに手がけていることをブラッシュアップしたり、満月で宇宙に委ねる前に、今できることを全てやり尽くします。

5. 満月

満月は「自分を表す太陽」と「心を象徴する月」が、地球を挟んで真逆の位置にいる状態で、新月から行ってきたことが、花開くときです。

月の満ち欠けを、満ちていく期間と欠けていく期間の大きく2つに分けるとすると、満月は欠けていく期間の始まり。

そのため、満月から次の新月までは、不要なものを手放していくのに向いています。

満月は、収穫したり、気付きを得る、これまでのあなたの行動を受けて、宇宙が動き始めるときです。

6. 居待月(いまちづき)

居待月では、積極的行動を起こすのではなく宇宙のエネルギーが、あなたの方に入って来れる隙間を作ります。

具体的には、自己対話や内障をしたり、ゆっくりとしたペースで自分を大切にする時間、ゆとりを意識すると良いでしょう。

7. 下弦の月

下弦の月は、おそい時間にあらわれる月。調整をするタイミングです。

今のあなたに合わないものを見極めて、手放します。

8. 明けの三日月

これで月の満ち欠けも一巡り、明け方に輝いて見える最後の月です。

明けの三日月は、全てに降伏し、何もしない。

抵抗せずに身を任せて、もうすぐ訪れる新月を待ちます。

月の満ち欠け意味一覧

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新月&満月の願い事の書き方のポイント

新月の願い事

新月の願い事の書き方

意図、望みを設定するのが新月の願い事をするときのポイント。

体験したいポジティブな未来に焦点を合わせてください。

書き方はたとえば以下です。

  • 一緒にいて安心できる、包容力があって、優しい男性に出会えますように
  • 仕事や、今やっていることを、心から愛せるわたしでありたい
  • 最高の転職先が見つかり、理想の環境で仕事を始められました。ありがとう!
  • 理想の家族関係を保ちつつ、それに縛られないわたしになります
  • 本当に好きなもの質の良いものに囲まれて、幸せな生活ができますように

満月の願い事の書き方

満月は、今まで築き上げてきたものに対する評価、再検討をするタイミングです。

そのため、満月の願い事では、いらないものを「放出する」または、「軌道修正」の願い事をしてください。

以下のような(*˙˘˙*)ஐ

  • わたしは本音を隠してしまう癖を手放します
  • わたしは自分自身を過去から完全に解放します
  • わたしは〇〇を中途半端にせず、最後までやり遂げます
  • わたしはお金に関するネガティブな考えを手放して「今ある豊かさ」にフォーカスします
  • 恋愛の喜びや楽しさを妨げるエネルギーを、全て取り除いてください
  • わたしは〇〇を許します
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